こんにちは。山岡です。
ここ最近は、いろいろな現場を飛び回る毎日を過ごしています。
今回はとある現場のビフォーアフターを見ていきたいと思います。
クロス
こちらは、壁と天井のクロスのビフォーアフターです。
左はクロスを貼る前、右はクロスで綺麗に仕上げられています。
やはり、意匠の部分だけが分かる状態に比べ仕上げが施された状態は、空間のイメージがかなり掴みやすくなりますね。
また、仕上げ前ではご覧のとおり継ぎ目が目立ちます。実際に触ってみても、かなり凹凸が気になりました。
しかし、作業後の状態はそれを感じさせない綺麗な仕上がりで、さすが職人さんという感じです。
壁面
次に、入口のアイキャッチとなる壁面の意匠。
クロスとタイルで仕上げられた壁面は完璧ですね。
もちろん、クロスとタイルでは厚みが違うため下地材で調整されています。
内装が形になっていく工程は勉強になることがたくさんあり、同時に楽しくもあります。
私も自分のデザインした空間を残せるように今できる事、日々の勉強をこつこつ頑張りたいと思います。