
前回のブログ:https://panoma.jp/blog/9879
前回は天井の裏に巡る配線の設置の様子をお届けいたしました。
今回は、天井や壁のベースとなる鉄骨が建てられたので、その状況をお見せいたします!
広い空間に立つ鉄骨
前回の配線が終わり、空間の間取りを仕切るベースとなる鉄骨が建てられました。
広々とした空間から、廊下や部屋などイメージができるようになりました。
そしてこちらの広々とした空間は、、MRIが入る部屋となっています!
大きな機会を入れる際には、大きな空間も必要です。
設計デザイナーは、廊下のスペースをとりながらも、余裕を持って空間の取り方を考えていきます。
この面には、お医者様がMRIの様子を見れるガラス窓を入れます。
そして入り口には、次の段階の材料が搬入されてきました。
こちらはボードで、鉄骨をベースにして壁や天井を作っていきます。
換気扇の設置
同時に進行していたのは、換気口の設置。
天井ボードが付く前につけていきます。
鉄骨を使って固定するため、ピッタリ設置できるか、幅は足りるかなど長さを測っていきます。
電動ドリルを用いてしっかりと固定します。
次回はボードが貼られていくところをお見せいたします。
よりお部屋の形が見えてきますよ!お楽しみに!