お家で壁に絵画や写真・時計などを飾りたいけど、下地が無い為にビスが効かなくて好きな物を飾る事が出来ない。
そんな時に活躍するのが、『ボードアンカー』と言う物です。
建築業界では、意外と耳にする機会も多いボードアンカーですが、一般の方には余り知られていないかもしれないですね。
因みにメーカーさんも多数あり、壁ロックや中空壁アンカーと言う名前の物もあります。
現場の職人さんでなくても簡単に取付が出来、簡易的(さほど、重くはない物)を飾る為に使うのに便利です。
品物自体は、最近ではホームセンターでも取り扱っているお店も増えて来ていますし、ちょっと専門的なお店に行けば、ほぼ置いてあるので簡単に購入する事ができます。
ビス(ネジ)が効かない壁とは?
住宅の壁には左の絵の様な形状になっている事も多く、表面がプラスターボード(石膏ボード)の場合には丁度、左の絵の縦に入っている間の空間が何もない空間になっています。この場所にビス等を止めますと、空間なので空回りをしてしまったり、表面がぽろぽろと剥がれてしまったり、ビスが壁の中に入り込んでしまったりします。
そんな状態では、写真を飾ったりする事も出来ません。
そんな時に使うのが『ボードアンカー』です。
壁に穴をあけてボードアンカーをねじ込むと中でアンカーが広がり、ボードを挟み込むように止まるのです。
そしてそこにならビスやネジを取り付ける事が出来る様になるといった優れた商品です。
注意も必要です!
上記で説明しました様に優れた物ですが、いくつか注意が必要な物でもあります。
まずは、どのメーカーの物でも「天井部分に対しては使用を禁止」しています。
余り重くない物でも落下した時の危険性を考えての事とボードその物がぐずれてしまう危険性が高いようです。
「壁のボードの厚みによって使用するものを選定し、間違わないこと」も重要です。
また、重量があまりにも重い物に関しましてもこちらで施工するのが難しい物もあります。
商品自体の説明書に耐荷重が記載されている物もありますし、メーカーのホームページ等で確認することも可能です。
使用するときは、一度確認してから使うことをお勧めいたします。
※画像 出典先※
UNICA ハッピー電気商会 カナマル産業株式会社