4月に入り、新入社員が入社し早1ヶ月になりました。
弊社では、課題としてお客様に向けたリフォームの提案をするプレゼンテーションを行いました!
ヒアリングから図面作成、プレゼンテーションまでの資料作成など、皆さん一生懸命取り組んでいました。
プレゼンテーション当日は少し緊張している様子でしたが、各々リフォームのイメージやテーマが違って個性あるお部屋を提案していただきました。
今回は、プレゼンテーションを終えた新入社員の方々へ感想をお聞きしました。
- ヒアリングや発表時などコミュニケーションで意識したこと
- 今回の提案のテーマと一押しポイント工夫したこと
- 全体的な感想
など色々話していただきました!!
實川さん
今回のテーマは「家族の気配を感じる住まい」です。
どこか家族の繋がりを感じるあたたかい空間をコンセプトに取り組みました。一押しポイントはLDKです。天井にルーバーを施したナチュラルテイストで温もり広がるデザインは、ご要望の一つに挙げられていた「家族が集う空間」を叶えるつくりを目指しました。
ヒアリングでは、具体的な選択の提示や派生した内容から生活感を引き出すことを意識しました。
焦りや緊張で話すスピードが掴めず、サンプルボードの出し方やポインターのタイミングが滞ってしまった点が内容にも響いたと思います。自分のテンポ間でお客様に届くプレゼンとなるよう改善していきたいです。
田中さん
「すっきりした空間でゆったり暮らす」をテーマに計画しました。
仕事と子育てで忙しい日々でも休むことのできる空間を、インテリアで表現できるようにそれぞれの部屋にコンセプトを持たせて計画しました。
プレゼンをする際は、間取りとデザインのポイント等を区別して話す事で初めて聞いた人がわかりやすい発表を意識しました。
入社して初めて全体の場で発表したのでとても緊張しました。
同期の発表はとても魅力的で自分も頑張ろうと思える機会になりました。
武部さん
テーマはお子様がいる家族に配慮したリビングの動線計画です!
子供がのびのびと遊んだり走り回れるような広々としたLDKになるように家事動線も頭に入れながらレイアウトしました。
大類さんの要望が反映されている箇所はどこなのかを明確にわかりやすくプレゼン時に話すように意識しました。
プロの社員の方々を目の前にして自分のリフォーム提案のプレゼンをすることはとても緊張しましたが、話を聞いている途中でも頷きながら聞いてくれていたりして安心して話すことができてよかったです!
熊取さん
今回のテーマは、「木の温もりで家族を繋ぎ、暮らしに快適さを」です。
ポイントは、サンプルボード、イメージ写真を多く使用し、色味や雰囲気など大類さんにイメージ伝わりやすい資料にしたところです。
意識したことは、ヒアリングのときに改善したいところだけでなく、変更したくないポイントなども聞くようにしました。
発表の時は、資料で見せる部分と、言葉で伝える部分を区別してわかりやすく伝わるようにしました。
ベクターでの資料作成が初めてだったので、計画通りに中々進まず完成できるか不安になりました。
見せれる形になれて大類さんに喜んでもらえてよかったです。
皆さん終わった後は緊張が解けたようで、少しホッとした様子でした。
この課題をステップにして、実際の仕事でもぜひ活かしていただきたいと思います!
これからも新入社員の方々が活躍できるようぜひ応援よろしくお願いいたします!