前回のブログ：https://panoma.jp/blog/9544
前回は診察室や受付などの空間にするための、骨組みやボードが組み立てられていく様子をご紹介しました。
今回は、各部屋の基礎状態であるボードの空間に、壁紙や床などを貼っていく様子をお届けします！
こちらは受付の様子。
前回は骨組みやボードだけだったのが、壁一面にクロスが貼られて、柔らかい雰囲気の白い壁ができました。
そしてエレベーターから降りたすぐの入り口は、2色のクロスを交互に貼り、上下に照らされたライトがつきました！
同じ柄でも色味が違うだけで引き締まった印象になります。
次に診察室とレントゲン室のお部屋。
床の材料も届き次第貼られていく予定です。施工後はどのように仕上がっていくのでしょうか？
こちらも受付と同じ壁紙になっており、安心して診察ができそうな色味ですね。
処置室は2部屋ありますが、それぞれで違う雰囲気のお部屋となっています。
そして前回予告していた点滴室は、ちょうど職人の方が床のクロスを貼っていただいている様子です。
窓や柱に合わせて手作業でカットされていき、サイズぴったりに調整することで、端まで一面綺麗な床に仕上がります。
職人の技が直にみられる貴重な機会でした。
ここから、クリニックに必要な機材や仕上げがされていく予定です。
完成前には受付カウンターも入ってきます！
完工時にはより綺麗な状態のクリニックをお見せできると思いますので、乞うご期待！
