
今回の着工ニュース:https://panoma.jp/news/9754
5月から始まったクリニックの開院工事の進行状況をお届けいたします!
今回は、『縦長の5つの窓とカーブの壁が特徴的な空間』のクリニック。
スケルトンの状態から、軽量鉄骨で各部屋の間取りが作られていました。
そして軽量鉄骨の状態から、ボードを使用して各部屋に壁や天井を作っていきます。
複数の業者が同時に作業していくため、早いスピードで工事が進行していました。
壁・天井などクリニックの間取りに合わせて、大判のボードから適切なサイズに切っていきます。
そのボードを別の職人が天井に打ちつけていきます。
別の場所では、コンクリートの上に床を作っていく際に必要な床上げ作業。
レーザーを用いて、床が平行になるように高さを調整していきます。
次回はボードが貼られた後の様子をお届けいたします。
全ての部屋の鉄骨に壁や天井が貼られると、より間取りのイメージがつきやすくなりますよ。