自分で ロードバイク などの自転車を メンテナンス する上で必要となる工具やケミカルなどを紹介いたします。
注意点なども一緒に解説いたします!
① メンテナンス 必須工具
・六角レンチ 1.5ミリから10ミリ
六角レンチは自転車に使用されているねじの頭の中で一番多いためメンテナンスする上で必ず用意しましょう。
パーツ交換や日々のメンテナンスに使用します。
これなしにメンテナンスは始められません。
②あると メンテナンス の幅が広がる工具
・グリス
自転車用のグリスを用意しましょう。部品の組付けに使用します。これを塗布しないと固着やさびが発生することがあります。
また、塗ってはいけない場所もある為注意しましょう。
・ワイヤーカッター
自転車のワイヤーカットに必要になります。変速機やブレーキのワイヤー交換に必要となります。
・チェーンカッター
チェーンのカットやチェーンピンの圧入に使用します。自分でチェーン交換する場合に必要となります。
次に紹介する工具も必要になるかもしれません。
・クイックリンクツール(シマノ工具の呼び方)
クイックリンク(メーカーにより呼び方が異なる)の取り付け取り外しに使用します。
純正でクイックリンクが使用されている場合に必要となります。
・トルクスレンチ
シマノやカンパなどのコンポーネントにはトルクスねじが使用されていることがあります。
シマノの場合チェーンリング固定ボルトに使用されており、チェーンリングの交換に使用します。
・プラス、マイナスドライバー
一部グレードには調整ねじにプラスドライバーが使用されています。
そのためプラスドライバーが必要となります。
・ニッパー
あまり使用することがない工具ですが、ワイヤーキャップの潰しに使用する事があります。
力を入れすぎるとワイヤーが切れてしまう事があります。
・タイヤレバー
タイヤをリムから外すために使用します。なくても外せる方もいますが、あった方が早く確実に作業できるため用意しましょう。
また、出先でのパンク修理でも使用する事がある為、ツールボックスにも入れておきましょう。
③ロードバイクを一から組み立てたい方が必要な工具
・BB取り付けツール
様々なBBがありこれさえあれば大丈夫というBBツールはありません。
使用しているロードバイクのBBに互換するBBツールを用意しましょう。音鳴りが予想される圧入BB等は対策して取り付けましょう。
・フレーム内装ツール
近年、フレーム内部にワイヤーが入り外側からワイヤーが見えないフル内装フレームが増えてきました。
内装フレームを単体で購入した場合、一から中に配線を通す必要があります。
配線を通すのに便利なのが内装ツールです。なくても通すことは出来ますが、時間と労力がかかります。
・スプロケットリムーバー、フリーホイールリムーバー
カセットスプロケットの交換、取り外しに使用します。
こちらはフリーホイールにスプロケットを取り付けるのに使用します。
・トルクレンチ
ネジを締め付ける際にトルクを計測する工具です。
カーボンパーツを取り扱う上で必須な工具です。
以上が最低限必要となる工具類です。
特殊工具が必要となる車体や部品があるためチェックしましょう。
種類めちゃめちゃ多いですよね..
自分で用意するのはとても大変です。
ならサブスクで使っちゃおう!
「STAIRS」であればメンテナンスに必要な工具などの設備が使い放題!!
これ以外にも洗車スペースやコンプレッサーも用意しております!
24時間いつでもロードバイクのメンテナンスなどができます!
お申し込みはpanomapark@panoma.jp又は公式LINEまでご連絡くださいませ。
こちらの「STAIRS」は月額3300円でご利用いただけます。
ご不明な点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
Panoma park
〒182-0021 東京都調布市調布ケ丘4丁目35−1
メールアドレス panomapark@panoma.jp
「STAIRS」の詳細はこちら